Storyストーリー
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3DCGの経験を積んで専門性を高めスペシャリストを目指す!
〇2017年 新卒入社、現在6年目のNさん| 3DCGデザイナーの職種を選んだ理由→ 専門学校に入学したときはゲーム系の2Dイラスト志望だったんです。入学後、3DCGの授業もあって初めて3Dツールを学んだときに2Dとは違った魅力を感じ、自分に向いてる!と思ったのがきっかけです。そこからどんどん3DCGモデリングの楽しさにハマって、ゲーム制作での3DCGデザイナー職に絞って就活しました。 | トリサンの働き方で気に入っているところ その①→ フレックス勤務ですね。朝が弱いタイプなので、自分の集中できる時間帯に合わせて出社できたり、夜に予定があるときは早めに退勤したり。仕事とプライベートのバランスが取りやすいです。 | トリサンの働き方で気に入っているところ その②→ トリサンでは自社プロジェクトではなく、クライアントからの受託開発なので、テイストや仕様など多種多様なプロジェクトに携わることになります。なので、次のプロジェクトはどんなのかな~という新鮮さががいつもあって、モチベーションが持続しますね。新しい技術や効率的な仕事の進め方など、毎回何かしら次に活かせるスキルが身に付くし、どんな業務でも対応できる!っていう自信にもつながっています。 | 思い入れのある担当プロジェクトについて→ これまででやりがい、達成感を感じたプロジェクトは数多くありますが、中でも入社2年目から3年目にかけて、超人気タイトルの案件で某大手への出向勤務をした経験で得たものは大きかったです。最初はキャラクターの髪の毛や服の動きのシミュレーション設定からはじまり、様々な業務を担当する中でキャラクターモデル作成も任せてもらえるようになりました。開発段階から関わったゲームがリリースされ、爆発的ヒットしてキャラクター達が愛され続けていて、ものすごく嬉しいし実績として誇れる仕事のひとつです。 現在は男子アイドル育成ゲームのステージ制作をメインに担当しています。毎回新曲のイメージに合わせてのステージモデル制作は技術的に難しいことも多いですが、ファンの皆さんに新鮮な驚きとワクワクをお届けできることに大きなやりがいを感じています。新曲MVがリリースされた時の達成感は最高ですね。 | 東京オフィス・リモートワークについて→ 東京での採用でしたので、コロナ禍以前から大阪本社のスタッフとの仕事は東京オフィスからリモートで行っていました。緊急事態宣言中の完全在宅や現在の週2在宅などの勤務形態になっても、リモートで仕事を進めることは慣れていて問題なく対応できています。東京オフィスは人数が少ないのですが、大阪スタッフといつもつながった環境で仕事をしているので、不便とか寂しいとかはないですね。少人数なので社内も飲み会もアットホームな雰囲気ですよ。 | 目標はスペシャリスト→ 今後も3DCGデザイナーの技術を磨いて、クリエイターとしてスペシャリストの道へ進みたいです。入社4年目から新入社員研修も任されるようになり、後輩のデザイナー育成にも力を注いでいます。ツールのテクニックだけではく実際の業務で必要になる知識やプロジェクト対応力など、実際の業務経験で得たことを惜しみなく伝えようと思っていて。私が入社した頃の研修では、武器やアイテムのモデリングがメインでしたが、キャラモデル制作も研修に組み込むなど毎年研修内容をアップデートしています。これからも自分のスキル向上とトリサン全体の技術力の底上げ、両方に取り組んでいきます。 | トリサン応募者へメッセージ→ 応募用のポートフォリオでは「ゼネラリスト」的な魅せ方よりも「自分の好きなこと・個性の軸がしっかりある」ものが個人的にはグッときます。「好き」を突き詰めて凝縮したようなポートフォリオ作りを意識して制作がんばってください。トリサンでは「いつも同じ業務を淡々と繰り返す」というようなことがないので、同じテイストの作品だけを担当したいっていうタイプの方よりは、「様々なジャンルのプロジェクトに取り組みたい」というタイプの方が向いていると思います。新しいことにチャレンジすることを楽しめる方、ぜひトリサンで一緒にお仕事しましょう。
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代表からのご挨拶
皆様はじめまして。 株式会社トリサン、代表取締役の鳥山と申します。ご縁あって、このページを目にした方、当社にご応募頂くことを検討されている方、少し当社の考え方をお伝えできればと思いメッセージ記載します。【会社理念】「ものづくりが人々の幸せに繋がること。ものづくりを生業とすることが人間成長に繋がっていくこと。そしてそれらの価値を創造すること。」我々はクリエイターでありますが、単にものをつくって終わりという考え方はしておりません。もちろんクオリティを高いものを作るのが仕事であり、第一なのですが、、その制作過程における産みの苦しみや、仲間との共感やチームワークなども大切に考えてます。そして、そこで得た経験そのものを昇華させ、トリサンで働く人が成長していく「人間成長」 を大切にし、「ものづくりが人々の幸せにつながること。」という企業理念につながっています。これから起こりうることに立ち向かい、乗り越えて行く強さをトリサンの仕事で得た経験で積み重ねて欲しいと思っています。だから我々は「ものづくり」というキーワードと同時に「人間成長」というキーワードを大切にしているのです。そしてまたその経験を仕事に繋げ、「新しい価値を創造していく」 そういう良い流れをこの会社で皆が集まる意味、存在意義だと考えています。【私達の目標】「私達はエンタテイメント業界のOEMメーカーを目指す。」Original Equipment Manufacturing 我々はゲームメーカーでなければ遊技機メーカーでも有りません。自分達のブランドで世に出る製品は作っていません。ただ、その中にあっても「トリサンでなければ出来ない」ことをまず技術面で追い求め、そして提案力で付加価値を高める。そういった仕事をしています。「トリサンに頼んでよかったな」そういってもらえるような仕事をする。当たり前の事ですが、積み重ねが、信頼となりお互いの存在を尊重しあえるような会社になる、その為にまず一番大切な事だと考えているからです。少し先の未来に誰もが認知する「エンタテイメント業界のOEMメーカー」になる。私達の目標です。★仲間がいればこそ、乗り越えることが出来る、皆でものづくりをしたい。クオリティの高いものを目指し技術をあげたい。どんなことでもチャレンジしていきたい。そういった方とご一緒に働く事が出来ればと思っています。
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採用メッセージ
開発管理からのメッセージトリサンは、創業当初から「ものづくりが人々の幸せに繋がること。ものづくりを生業とすることが人間成長に繋がっていくこと。そしてそれらの価値を創造すること」という企業理念を大切にして開発を続けてきました。創業当時は、大阪市内で数名ではじまったトリサンも、今では大阪と東京合わせて40名近い仲間と共に様々な大型タイトルの開発に携わっています。ゲーム開発、遊技機開発は山あり谷あり。また、現場に求められる技術力は日々進化しており学生時代以上に、日々の勉強が必要な業界になってきています。自他ともに研鑽しあえる仲間がいる場所、それがトリサンです。有料セミナー受講の補助や会社主催の定期的な技術セミナー開催など、スキルアップに必要な制度も会社として整えています。働き方、働く意味は常に変化してくと思いますが、変化を恐れず、成長を意識して自分を磨いていく。そんな仲間が来てくれることをトリサンは心待ちにしています。それでは、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
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