「通所リハビリテーションほがらか」秋の合同作品
合同作品の作業中、何度か覗きに行かせていただきましたが
お伺いした時は黙々と集中して作られていたので
完成後「何かエピソードください!!!」とスタッフへ聞きに行きました(笑)
・エピソードその1
出来上がった作品をみて、「私、何もしてない」と言った利用者様が居たそうです。
その利用者様は、黄色の折り紙を細かくちぎって、四角の紙に貼っていただく作業をしてくれていたのですが
四角の紙と月が結びつかなかったようで「〇〇さん、してくれたの、この部分よ〜」とスタッフが
説明すると「あ〜!」と納得でした!
・エピソードその2
お団子を担当してくれた方は、紙を丸めながら「お団子食べたいな~」と言っていた
→後日、お月見和菓子をおやつに企画しています♪
・エピソードその3
ススキを担当してくれた方は、ハサミでたくさん切り込みを入れていただき
それを巻くという作業をしてくれていたのですが、いい塩梅で巻くのが難しくて
苦労して作ってくれたそうです(汗)
でも、いい塩梅で巻けた分、硬すぎた分、緩すぎた分を貼っていくと立体感が出たようで
スタッフは「これは、これで良かったね」と話されておりました!
今回も利用者様にあわせた難易度で手作業をしていただき、
完成したお月見作品を「ええやん!」と喜んでおられました。
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