医療法人光惠会の副理事長であり、ひかり歯科クリニック摂津院の院長も務める
宮地先生にご自身の人物像についてインタビューを行いました。
生い立ちから卒業後初めての研修先、プライベートの過ごし方など宮地先生の人物像に迫ります！
是非ご覧ください。
Q.小さい頃はどんな子どもでしたか？
小学校のころは絵や工作が好きでした。特に漫画を描くのが好きで将来は漫画家になりたいと思っていました。
サッカー教室にも所属していました。
Q.青春時代はどのように過ごしましたか？
中学校時代については、塾にも通い受験するも見事に第一希望に落ちて第二希望の中学へ進学しました。人生で初めての挫折です。中学受験の反動か中学校に入ると、勉強をあまりしなくなって定期試験前のみ一夜漬けでしのぐといったことを繰り返していました。この定期試験前の一夜漬けは歯科医師国家試験まで続く事になるわけですが…
中学では柔道部に所属し、近所の柔道教室にも通っていました。柔道は好きでしたが、試合成績はさっぱりでした。学校が家から遠くて1時間ぐらいかかるので、通学の時はウォークマン（懐かしいですね）で毎日音楽を聴いていました。中学生のころはブルーハーツとか。
高校の頃はいろいろ聴いていました。自分もギターが弾けたらかっこいいなと思いギターを買ったこともありますが指が届かなくてすぐ諦めて部屋の飾りになりましたが…。服やスニーカーが好きで、学校帰りは京都の河原町をフラフラ歩いてお店を覗いたりしていました。
Q.歯学部時代の過ごし方を教えてください。
中学時代は相変わらず勉強はあまりしていませんでした。もちろん大学受験は失敗し浪人となりました。浪人時代の最初は勉強を頑張っていたのですが、意思軟弱で遊んでしまうことも多々あり、最終的には福岡歯科大学へ入学することになりました。
歯医者に特に興味があったわけではなく、なんとなく歯学部へ入学したので勉強にも熱は入らず、かといって留年するとまずいので定期試験だけはなんとかクリアするといった感じでした。
普段は部活（柔道部）の練習をしてその後友人とパチンコ屋に行って、帰りに飲めないくせに飲み会に行くといった生活をしていました。いつまでもそんな生活が続くわけもなく国家試験が近づくにつれて勉強しだしました。
Q.卒業後初めての研修先について教えて下さい。
臨床研修医制度初年度の僕は福岡歯科大学で半年の研修をし、その後の半年は大学近所の開業医で研修しました。
研修が修了した後の2年目は、大学の保存修復学講座に入局し大学が終わったら夜24時まで診療している歯科医院にバイトにいっていました。医局にいる時は実習のライターなどもしていたので、このまま大学に残るのも楽しいなと感じていましたがいろいろあって退職。
24時まで診療しているバイト先にそのまま就職しました。
Q.医療法人光惠会へ入職することになったいきさつは？
結婚を機に関西へ戻り開業を考えていましたが、同級生だった光惠会の理事長に「バイトしてみないか？」と誘われて山手台院でバイトしたのが光惠会との出会いでした。
その後、法人で摂津市に医院をつくるからお願いしますと言われて現在に至ります。その後すぐに彩都院、枚方院と法人の歯科医院が増えていきました。
理事長や彩都歯科クリニック院長の伊原先生と僕の3人で北海道へ臨床研修指導医の講習を受けに行ったことなど懐かしいです。
Q.プライベートの過ごし方は？
仕事の無い日は家で子供と遊んだり、熱帯魚の飼育をしたりして過ごしています。
生き物が好きなので本当は犬が飼いたいのですが、家族の反対もあり魚で我慢している所もあります。カブトムシ・クワガタ・ザリガニ・メダカなども飼育しています。
スニーカー収集も趣味です。靴が好きな先生がおられましたらいろいろ情報交換したいですね。
ソールスワップにも挑戦していますがなかなかうまくいきません。プライベートがうまくいっていないと仕事もうまくいかないし、そもそもプライベートを楽しむ為に仕事をするのかもしれません。
MESSAGE
多忙な毎日ですが、自分が納得できる治療を行える環境だと思います。アポイントの時間も自分で調整でき、自身に合った自由度の高い診療が可能です。
職場の雰囲気も仲良くアットホームな雰囲気です。歯科医師、歯科衛生士、歯科助手それぞれがプライドと責任を持って仕事に取り組んでいます。
色々な歯科医院で働きましたが、一番仕事がしやすい環境だと思います。一緒に頑張りましょう！
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